1973年開業した同施設は、都内有数のコンサート会場として親しまれてきた複合施設。施設閉館により、複合再開発「中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業」が本格始動
東京・中野の複合施設「中野サンプラザ」(東京都中野区)が閉館。
同日夜には、同施設を含む周辺再開発を手掛ける野村不動産(株)らが参加してのクロージングセレモニーが行なわれました。
1973年開業した「中野サンプラザ」は、言わずと知れた都内有数のコンサート会場として親しまれてきた複合施設。
施設閉館により、複合再開発「中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業」が本格始動します。
同事業には、野村不動産ほか東急不動産(株)、ヒューリック(株)、住友商事(株)、東日本旅客鉄道(株)が参画。
土地区画整理事業と第一種市街地再開発事業の一体施行となり、最大7,000人収容のホール、オフィス、住宅、商業、ホテルで構成される、施工面積約2.3haの一大プロジェクトです。
本プロジェクトでは、中野駅南北通路橋上駅舎整備や、新区役所整備などの関連事業により、広場や歩行者空間を整備し回遊性を高められる構想で、稼働後は事業者によるエリアマネジメント協議会により、地域活性化につながる活動を展開する予定。
2029年オープンを目指しています。
“太陽の広場”=中野サンプラザ。
以外に音楽イベントで行ったことが無くて、とあるラジオの公開録音に行ったけなぁ。
変貌を遂げる中野の開発の“元関係者”の一人として、引き続き注目です!
株式会社アズワン_小林