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「先生」の「先輩」を訪ねて

「先生」の「先輩」を訪ねて

今日の午後は、妻と二人で大崎へ。

目的は。。。

 

書道家、長谷川耕史さん。

私たち夫婦にとっては、大学時代の青春を賭(と)した、基礎スキー部の一年の先輩、優しい×楽しい=大好きな先輩なのですが。

今や、日本書鏡院会長の、それはそれは凄いお方。

 

長谷川先輩、いや長谷川耕史先生と、揮毫した作品の数々を、ちょっとググれば、、、

 

こんな写真も出てきてしまうんです。

スゴ。

 

そんな敬愛する「先輩」に会いに、そして「先生」の作品を拝見しに、大崎のO美術館まで。

  

“生(ライブ)”でみる作品は、美しく、、、

 

荘厳で、、、

 

それでいて、ユニーク(独特)でもあり、、、

 

先輩、いや先生の研鑽された書技が、多くの人に愛されているその理由(わけ)を感じるには、十分な作品の数々でした。

 

とても素晴らしい個展でした。

すいません、エラそうな言い方ですが、それ以外にうまく言えません。

 

帰りの車中、妻に宣言した、私の新たな目標。 

いつか、長谷川先生に、

「as one 一緒に。」

という書を、揮毫してもらうこと。

 

それをモチベーションに加えて、新たに頑張ることにします。

長谷川さん、待っていてください!!

 

でもまだそんな甲斐性もないので、ひとまずお土産に買ったこの素晴らしいポストカードたちを飾っておきます。

またこれがいいんだなぁ。

たくさんあって、どこにどれを飾ろうか、迷っちゃいます。汗

 

★長谷川耕史先生の個展はこちらをチェック☆

 

株式会社アズワン_小林