サンフロンティア不動産(株)は、不動産小口所有商品の第5弾「東京上野新築認可保育園」が、組合組成をもって完売したと発表しました。
今回の投資対象は、東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅、JR山手線他「御徒町」駅徒歩2分に位置する、2022年9月末竣工の新築認可保育園。
地上4階建てで、延床面積は546.77平方メートル。
テナントは、東証スタンダード市場に上場している、保育・障害者支援・高齢者介護などを手掛ける総合福祉企業。
竣工後より20年間にわたる賃貸借契約を締結し、長期・安定運営を実施。
また、新築建物で施工業者(大和ハウス工業)によるアフターサービスが付帯し、建物トラブルに対応するそうです。
サンフロンティア不動産(株)は、不動産小口所有商品「Compass-Series」として、昨年6月から出資募集を開始。
募集総額は16億5,000万円(1,650口)で、1口100万円に小口化し5口単位で販売していました。
なるほど。
保育園の「出口」のご相談になにかと縁ある当社としても、注目です。
株式会社アズワン_小林