リストデベロップメント(株)が、分譲マンション・商業施設の複合タワー「(仮称)辻堂第二計画」(神奈川県藤沢市、総戸数200戸)の開発工事に着手したと発表しました。
計画地はJR東海道線「辻堂」駅より徒歩2分に立地、敷地面積は約2,312平方メートル。
ここに延床面積約2万5,342平方メートル、高層棟が鉄筋コンクリート造地上29階地下2階建て、低層棟が鉄骨造地上3階建ての複合タワーが誕生。
高層棟は、湘南エリア(藤沢・茅ヶ崎・鎌倉・逗子)の建築物では最高の高さ98.90mとなります。
住戸は専有面積34.90~173.91平方メートル、間取り1R~4LDKの29タイプを用意。
高層棟1~3階部分および低層棟は商業フロアとし、リストインターナショナルリアルティ(株)(以下、「LIR」)湘南支店を含む生活利便施設を誘致する計画。
併せて、同駅東改札フロアに直結するペデストリアンデッキを新設。
建物東側にはポケットパークを設置し、従来建物により分断されていた南北の道をつなぎ、まちの回遊性を高めることで、南口エリアおよび近隣商店街の活性化を目指します。
分譲マンションの販売開始は2024年前半の予定で、販売はLIRが行なうそうです。
湘南最高層。
これはこれで売れそうだなぁ。
株式会社アズワン_小林