三井不動産(株)が、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」(神戸市垂水区)の建替計画の概要を発表しました。
「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、JR神戸線「垂水」駅、山陽電鉄「山陽垂水」駅から徒歩9分の立地。
もともと1999年10月に「マリンピア神戸ポルトバザール」として開業しました。
敷地面積は約9万9,400平方メートルで、建て替え後の建物は、延床面積約7万4,000平方メートル、鉄骨造地上2階建て他。
2023年1月15日の営業をもって一時閉館し、来月2月に解体工事に着手します。
建て替え後は施設のスケールアップを図り、国内外のファッションブランドやセレクトショップ、キッズ、スポーツ&アウトドア、生活雑貨など、幅広い店舗・ブランドをより一層充実させる予定です。
開業は2024年度を見込む、とのこと。
約四半世紀ぶりのリボーン、「マリンピア神戸」の西側部分に新しくアクティビティなどが楽しめる「レジャー施設」もできると発表されています。
BBQやビーチゾーンのほか、アスレチック、ボルダリング、ドッグランなどアクティビティゾーンなどが設けられる予定だとか。
こちらも併せて、地域の皆様にとっては楽しみなニュースですね。
株式会社アズワン_小林