住友不動産(株)は、地権者および事業協力者として事業を推進してきた「東池袋一丁目地区市街地再開発事業」の再開発組合の設立を発表。
参加組合員として事業に参画します。
特定都市再生緊急整備地域内に位置し、「池袋」駅北東側の明治通り(環状5号線)とJR鉄道線路敷に囲まれた区域(約1.5ha)に複合ビルを開発。
敷地面積は約9,900平方メートル、延床面積は約15万5,000平方メートル、地上33階地下3階建て。
基本設計はアール・アイ・エー。 2022年度の権利変換計画認可を経て、2023年度の着工、2026年度の竣工を目指しています。
建物は事務所、文化体験施設、イベントホール等で構成し、新たな文化・交流拠点を創出。
建物の省エネルギー化や、地域冷暖房設備の導入による環境負荷低減の推進を図ります。
また、建物内には、帰宅困難者受け入れスペースや防災備蓄倉庫も用意されます。
地区内には広場や歩道状空地の整備、池袋駅前公園から連続したプロムナード空間の創出、南北区道などの周辺道路の美装化などによる歩行者ネットワークを整備。
また、同駅周辺の4つの公園と主要施設を巡る小型電気バス「イケバス」の運行拠点も設置されます。
26年前の社会人デビュー、リアルターデビューの場所、池袋。
この辺ではね、しこたま飲んでましたよー笑
どんどんきれいになりますね、ブクロ!
株式会社アズワン_小林