三菱地所レジデンス(株)、ミサワホーム(株)、東京建物(株)は、千葉県松戸市が施行する「新松戸駅東側地区土地区画整理事業」において、立体換地建築物保留床の取得等に関する協定を締結したと発表しました。
本事業の施行面積は新松戸駅前一角の約2.6ha。
同エリアでは、狭隘道路の解消や駅前広場等の整備、交通結節機能の強化等による質の高い空間づくりや地区北側の斜面緑地の安全対策などによる災害に強いまちづくりが進行しています。
今回、3社が事業地内における住宅・商業部分の保留床を取得・開発し、住宅を中心に、商業施設、医療モール、子育て機能、教育・文化機能を備える建物を開発することが決定。
立体換地建築物の概要(想定)は、敷地面積7,124平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階建て、延床面積は3万5,848平方メートルとなります。
尚、事業期間は2019年8月~2029年3月までの予定。
一応JRがクロスする東葛の要所ですからね。
、、、と、個人的にはほぼ電車ゴルフ時の乗り換え利用ですが苦笑
株式会社アズワン_小林