大和ハウス工業(株)が、複合施設「(仮称)つくば市吾妻20街区プロジェクト」を着工しました。
本プロジェクトは、つくばエクスプレス「つくば」駅に直結の立地で、敷地面積は7,689.38平方メートル。
建物は、北棟・南棟・立体駐車場(353台)からなる3棟構成。
北棟は鉄骨造地上4階建て、延床面積3,337.24平方メートルで、大和ハウス工業(株)の茨城支店、およびグループ5社のオフィスが入居。
南棟は鉄骨造地上5階建て、延床面積は1万188平方メートルで、オフィスと店舗で構成する中規模オフィス「d_ll(ディール)つくば」となる予定。
南北両棟とも竣工は来年2024年9月末の予定です。
敷地内には、「つくば」駅改札口につながる屋外デッキ接続エレベーターが設置されます。
南棟の1、2階は店舗フロアとして、飲食店やクリニック、フィットネスクラブなど16店舗を誘致する予定。
上階3~5階のオフィスフロアのうち、3階はシェアオフィススペースとして提供し、スタートアップの交流拠点としていく構想。
また、南棟2階の屋外デッキは、隣接する商業施設にも接続しており、地域の回遊性創出に寄与することが期待されます。
尚、南北両棟の屋上には太陽光発電システム合計約70kWを設置する計画。
これに同社が供給する再生可能エネルギー由来の電力を組み合わせることで、再エネ100%を達成する、としています。
TX、常磐道両沿線共に大和さん、トータルでは強ぇーなぁ。
沿線住民としては、色々とりあえず助かってますけどね。
是非他デベさんももうちょい。。。笑
株式会社アズワン_小林