緩~い、ストレスを、長時間受けることはできる。
でも、瞬間的な強烈なストレスを受けることはできない。
そうして、仕事を、ミッションを、遅遅として進められない人が、一定数存在しています。
見ると、割合でいえば、若い人に多いかなぁ。
でも実数では、若い頃にそうしてきた結果、今そうなってしまっている人の方が多いかも笑
瞬間的なストレス耐性がない。
要は、すべき仕事を、想定されるストレスを先回りして恐れて、えいっとやれない。
そこを自覚せずに、その時間を埋めるための抗弁として費やす時間、、、
スキルを磨く。
知識を蓄える。
それらを総じて「準備」などといい、、、
予感する瞬間的な強いストレス、そこを逃げて、遠回しで、いわば「えいっ」と飛び込む度胸の問題じゃないところに論点をすり替える。
仕事においては、飛び込まないといけないところで飛び込めなければ、結局なんかいろんなところで動けなくなってしまうものなのです。
最低限、必要な知識。
最低限、必要なスキル。
勿論、そこ、大事。
けど、それ以上に気にして欲しいのは、最低限、ビビらない度胸。
大事なのは、周りと差がつくのは、むしろそっちです。
度胸そのものが、スキルなんですよね。
やりたい、やってみよう、やらねばならぬ。
でも、怖い。
怖いかもしれないけど、やるべきことは、やるべきときに、、、ちゃんと?さっさと?「えいっ」とやりなさい。
まぁ、勿論やれるようになるまでには、何度もビビると思うんですね。
ビビるんですけど、、、
ビビって、やって、時にちゃんとダメージ受けて、向き合うこと。
こと仕事においては、それが唯一、瞬間的な強烈なストレスに対する耐性を育む方法ですよ。
株式会社アズワン_小林大祐