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日鉄興和、三菱地所ら「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合の設立認可を発表

日鉄興和、三菱地所ら「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合の設立認可を発表

神田小川町三丁目西部南地区市街地再開発組合と、参加組合員である日鉄興和不動産(株)、三菱地所(株)、三菱地所レジデンス(株)の3社は、「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」が、東京都知事より市街地再開発組合の設立についての認可を受けたと発表、同組合が設立されました。

 

本事業は、東京メトロ半蔵門線・都営三田線および都営新宿線「神保町」駅とJR「お茶ノ水」駅に近接する約0.6haの区域を再開発するプロジェクト。

書籍・古書店、スポーツ用品店、楽器や個性的な飲食店が集積する駿河台下交差点に面するエリアで、建物の耐震化や不燃化といった地域全体の共通課題を解決すべく、住宅・業務・商業の複合再開発により土地の高度利用を図り、また、地域の活性化や憩いの場となる安全で快適なオープンスペースや歩行者空間の確保を目指していく構想です。

 

建築面積は約1,540平方メートル、地上22階地下2階建の建物の高さは約110m。

延床面積約3万1,120平方メートルに、約104戸(地権者住戸を含む)の住宅と事務所、店舗で構成する新築ビルが完成します。

 

スケジュールは、2024年度に工事着手(解体工事を含む)、2029年度の竣工を予定。

 

大学時代、基礎スキー部で青春を謳歌した我々にとっては、ここは、なんといってもかの“イシスポ”=石井スポーツがある「聖地」。

想像を超える記憶の上書き、竣工したら聖地巡礼と称した同窓会かな?笑

 

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株式会社アズワン_小林