日鉄興和不動産(株)と東京建物(株)が事業協力者として参画している「船堀四丁目地区第一種市街地再開発事業」(東京都江戸川区)が、江戸川区より都市計画決定告示を受けました。
事業地は、都営新宿線「船堀」駅に近接する同区の複合文化施設「タワーホール船堀」の北側に面する約2.6haの再開発。
街区の一体的な土地利用により、多世代・多文化の交流でにぎわう共生社会の実現や、あらゆる災害に備えた防災拠点の形成、歩行者空間の創出等を目指します。
区域を南北の2つの敷地に分け、新大橋通りに面する北側敷地に、現在地から移転する江戸川区庁舎(敷地面積約9,600平方メートル、地上21階建て、延床面積約6万1,400平方メートル)を新設。
南側敷地には、商業施設やオフィス、共同住宅(約400戸)からなる再開発ビル(敷地面積約7,300平方メートル、鉄筋コンクリート造地上27階地下1階建て、延床面積約5万7,000平方メートル)が建設されるそうです。
順調にいけば、2024年度に再開発組合の設立が認可され、2025年度に権利変換計画認可となる予定です。
船堀駅と言えば、、、
やっぱり金魚のモザイクアートね。
金魚養殖の全国有数の産地、東京都淡水魚養殖漁業協同組合ね。
株式会社アズワン_小林