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東京メトロ、東西線「行徳」駅高架下商業施設全体の名称を「M’av(マーヴ)行徳」に決定

東京メトロ、東西線「行徳」駅高架下商業施設全体の名称を「M’av(マーヴ)行徳」に決定

東京地下鉄(株)(東京メトロ)とメトロ開発(株)は、今回東西線「行徳」駅高架下に6店舗を開業、すでに駅周辺で展開していた店舗を含め、商業施設全体の名称を「M’av(マーヴ)行徳」に決定したと発表しました。

 

今回の開業敷地面積は約312平方メートルで、延床面積は約510平方メートル。

飲食店「築地銀だこ・銀のあん」や歯科医院「行徳ステーション歯科」、ヘアカット「QB PREMIUM」等がオープンしました。

 

東京メトログループでは、鉄道高架下用地の有効活用を目的に高架下商業施設を展開しています。

これまでに「M’avみょうでん」の他、「妙典」駅を除く各駅で「メトロセンター」を開業し、飲食を中心に食物販等を展開してきました。

今後も「駅まち一体のにぎわい」を創出するリニューアル工事を推進していくとしています。

 

都心から郊外まで、電車の路線が入り組む東京は、世界有数の鉄道都市で、数多くの高架化されている場所=高架下は、まさに駅からアクセスしやすい一等地。

特に郊外では住宅もすぐ近くにあることを加えると、高架下は、自分の暮らしのそばを拠点にして、新しくお店やサービスをはじめるのに適したアセットですよね。

 

高架下という空きキャパシティ活用のモデル構築、具体的な事業が推進することを期待します。

 

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株式会社アズワン_小林