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東京メトロ社員宿泊所がSOHO型賃貸にRe:bone

東京メトロ社員宿泊所がSOHO型賃貸にRe:bone

(株)リビタは、東京地下鉄(株)、東京メトロ都市開発(株)と協業し、SOHO型の賃貸マンション「メトロステージ代々木上原」(東京都渋谷区)の運営を来月より開始すると発表しました。

 

同物件は、東京メトロの賃貸マンションシリーズ「メトロステージ」初のリノベーション物件で、企画・プロデュースをリビタが担当。

東京メトロ千代田線、小田急線「代々木上原」駅より徒歩2分に立地し、敷地面積約284平方メートル、延床面積約277平方メートル、鉄筋コンクリート造地上2階建て。

東京メトロの鉄道保守部門で宿泊所として利用していた築44年の建物で、宿泊室と休憩室が一体化していた従前の間取りを生かし、宿泊室をプライベート性の高い居室「LIVING SPASE」に、休憩室をオフィス等として利用可能な土間仕上げの「BUFFER SPACE」へと再生しました。

 

専有面積は29~55平方メートル。約14畳のLIVING SPACEと約5.6畳のBUFFER SPACEを切り分けて使用できる「ANNEX」(1階、1R+S、39.64平方メートル)、細長い空間で両スペースがつながる「Long」(1階、1LDK+S、55.95平方メートル)、ルーフテラスと土間空間が一体となった「Big」(2階、1LDK+テラス、55.67平方メートル)など、間取りの異なる5つの住戸を用意しています。

また入居者同士の交流を促進するため、3戸でBUFFER SPACEと共用部をつなぐ扉をガラス仕様とし、視認性の高い空間を創出しています。

 

鉄道施設から住宅へのリノベーション及びSOHO型賃貸住宅の展開は東京メトログループ初の取り組みとか。

さすがリビタさん、Hさん、今度見せてくださいね!

 

★プレスリリースはこちらをチェック☆

 

株式会社アズワン_小林