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東京建物(株)「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区)の権利変換計画認可を発表

東京建物(株)「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区)の権利変換計画認可を発表

東京建物(株)が、市街地再開発組合員として参画してきた「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区)について、東京都知事から権利変換計画の認可を受けたと発表しました。

 

本プロジェクトは、2015年に再開発準備組合を設立。

2019年10月に都市計画決定、2021年12月に市街地再開発組合を設立。

東京建物(株)は計画当初から、地権者かつ事業協力者として参画、現在も参加組合員・特定業務代行者として事業協力を行なっています。

 

計画地は、JR「東京」駅至近の日本橋川沿いの敷地面積約9,260平方メートル。

 

敷地を南北に分け、南街区は敷地面積約7,560平方メートル、北街区約1,700平方メートル。

ここに事務所・店舗・宿泊施設・駐車場等で構成する大規模複合ビルを建設します。

 

新築建物の延床面積は南北合わせて約18万6,500平方メートル。

日本橋川沿いの連続的な水辺空間と、「東京」「日本橋」の両駅をつなぐ歩行者ネットワークを整備。

水空間の入り口となるゲート広場を設置するほか、東京駅周辺の地下通路を整備して広域地下歩行者ネットワークを強化します。

 

また、国際競争力の強化を目指し、金融拠点を形成すべく、商談やビジネス交流、アフターコンベンションなど多様なビジネスシーンに利用できる施設を整備される予定です。

 

2024年度に着工し、2028年度に南街区が竣工、その後2031年度に北街区が竣工する予定。

 

周辺では再開発事業が目白押し。

同社、今は同じ八重洲の例の件で大変でしょうが。。。まぁ、こちらはこちらで。

 

★ニュースリリースはこちらをチェック☆

 

株式会社アズワン_小林