東武鉄道(株)が、東武スカイツリーライン「谷塚」駅高架下に商業施設「EQUiA(エキア)谷塚」の開業を発表しました。
店舗面積は約1,511平方メートルと小ぶりながら、店舗外周を覆う庇や、軒下デザインの統一により店舗の連続性を演出。
流行に左右されない木目調をベースとして、飲食店4店舗の他、コンビニエンスストア、地域密着型の歯科医院等、11店舗が出店します。
EQUiAブランドの商業施設は、今回オープンする「谷塚」と、今年度冬にオープンする「越谷」を含めて計16施設の展開となる予定。
同社は沿線における事業の深耕による沿線価値の向上を目的に、今後も主要駅において「EQUiA」を積極的に展開していく考えです。
準地元、谷塚!
先月行った時、既に開業に向け、テンテコマイでしたが、開業したら改めて飲み食いに行ってきます!
旧伊勢崎線時代を知るものとしては、次々と展開する高架化→踏切撤廃→高架下商業の流れには、隔世の感がありますねぇ。
ちなみに、
草加駅と谷塚駅の間の高架沿いの、「もう閉まらない」踏切。
住宅街に突如現れる、まさに珍百景。
株式会社アズワン_小林