STAFF BLOG スタッフブログ

積水ハウス(株)横浜・山手町「グランドメゾンThe山手プロジェクト」2 棟のコンセプトルームをオープン

積水ハウス(株)横浜・山手町「グランドメゾンThe山手プロジェクト」2 棟のコンセプトルームをオープン

積水ハウス(株)が、高級邸宅地として知られる横浜市中区山手町で分譲マンション6棟を開発・販売する「グランドメゾン The山手プロジェクト」を始動。

最寄り駅である、みなとみらい線「元町・中華街」駅近くに、常設コンセプトルームを開設し、本年末にかけ、順次販売を進めています。

このプロジェクトは、山手町エリアに点在していた横浜インターナショナルスクールの保有地(5敷地)を、同校の移転に伴い同社が取得、開発する計画。

同じエリアの教会跡地も取得し、6物件を順次分譲マンションとして開発、供給していきます。

建設地は、港の見える丘公園や外国人墓地に隣接。

建ぺい率40%、容積率80%の第一種低層住居専用地域かつ景観地区内に位置しており、高さ規制や緑地保全など厳しい開発規制を受けるため、これまで分譲マンションの供給はほとんど見られていません。

 

今回の開発に当たっては、雁行・分棟設計や、時代に流されない正統派の建物デザインを採用し、既存の街並みに溶け合い、まちなみを作っていくことをコンセプトに開発を進めていきます。

「グランドメゾン The山手プロジェクト」は当初、販売価格帯が数億円と購入者層が限定されることから、クローズドでの販売を予定していました。

しかし市場の反響等から、「景観に馴染み、歴史や文化と共に、時を経てその街の財産になるような住まいづくり」「街もわが家だと考える」をテーマとしたグランドメゾンのコンセプトプロモーションの一環として、コンセプトルームでの販売を行なうことに変更したようです。

コンセプトルームでは、先行して販売を進めていた「グランドメゾンThe山手241」(総戸数11戸)に加え、先月より「グランドメゾンThe山手118」(総戸数7戸)および「グランドメゾンThe山手249」(総戸数18戸)を販売中です。

 

「グランドメゾンThe山手241」は、「元町・中華街」駅から徒歩10分に立地。

地上3階建てで、今年5月に竣工、すでに9戸が販売済み。

住戸専有面積は約120~150平方メートル。

現在分譲中の住戸は、専有面積133平方メートルの3LDK(2億8,000万円)と、130平方メートルの3LDK(3億2,000万円)。

 

 

「グランドメゾンThe山手118」は、同駅徒歩9分に立地。

地上3階建てで、2024年5月下旬竣工予定、すでに4戸が販売済み。

住戸は、専有面積約87164平方メートル。

分譲する3戸は、専有面積約138平方メートルの3LDK(2億9,000万円)、145平方メートルの3LDK(3億6,000万円)、164平方メートルの3LDK(5億円)。

 

 

「グランドメゾンThe山手249」は、同駅徒歩6分に立地。

地上3階建てで、24年6月中旬竣工予定、すでに12戸が販売済み。

6物件中最も駅に近く、利便性が高いことから専有面積を76~124平方メートル台とややコンパクトにし、アッパーサラリーマン等もターゲットとしており、坪単価も、他の2物件が700万円台に対し、600万円弱と抑えられています。

分譲する6戸は、79平方メートルの2LDK(1億2,800万円)~124平方メートルの3LDK(2億2,000万円)。

 

 

ちなみにコンセプトルームは「グランドメゾンThe山手241」の仕様を再現。

ZEH-M Oriented仕様で、専有面積137平方メートルの2LDK+クローゼットルーム。

ドア・建具類は突板仕上げ、挽板フローリング、ディスポーザー、食洗器などが標準で、各種オーダーメイド対応が可能です。

尚、残りの3棟「グランドメゾンThe山手253Garden」(総戸数14戸)、「同Marks」(総戸数14戸)、「同Hills」(総戸数10戸)についても、今秋~冬にかけ分譲していくそうです。

 

そういえば横浜インターナショナルスクール(YIS)が小港町へ校舎を移転したのが昨年明けでしたね。

隈研吾さんの新校舎、まだ見に行けてないなぁ。

  

 

★ニュースリリースはこちらをチェック☆

 

株式会社アズワン_小林