第一生命保険(株)、丸紅都市開発(株)、相互住宅(株)、NTT都市開発(株)、野村不動産(株)の5社が、「SETAGAYA Qs-GARDEN(世田谷キューズガーデン)」(東京都世田谷区)のまちびらきを発表しました。
京王線「仙川」駅徒歩10分、同「千歳烏山」駅徒歩15分、第一生命保険が保有していた約9haの敷地に、多世代集合住宅、地域スポーツ施設、地域コミュニティ施設等を建設するまちづくりプロジェクト。
「地域の人々のwell-beingを高めるまち~多世代の住民が安心して、豊かに交流しながら、健康的に暮らし続けられるまち~」をコンセプトとしています。
多世代集合住宅は、
・ファミリー向け分譲マンション「グランスイート世田谷仙川」(総戸数72戸、事業者:丸紅都市開発、相互住宅)
・学生レジデンス「ウエリスアイビー世田谷仙川」(総戸数163戸、同:NTT都市開発)
・健康増進型・賃貸シニアレジデンス「オウカス世田谷仙川」(総戸数186戸、同:野村不動産)
からなる構成。
地域スポーツ施設には、ランニングコースやテニスコート、野球場を設置。歴史的建築物を再生し、レンタルスペース、無人コンビニエンス、キッチン付きワークルームを併設した地域コミュニティ施設等を配しています。
先月25日に実施したまちびらきイベントを皮切りに、今後も地域住民のウェルビーイング向上のためのイベントを定期的に実施していく予定だとのこと。
私も4月最終週、行ってくる予定です!
株式会社アズワン_小林