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買取再販マンションの売買プラットフォーム「Wednesday(ウェンズデー)」始動

買取再販マンションの売買プラットフォーム「Wednesday(ウェンズデー)」始動

既存マンションの買取再販事業を手掛ける(株)MUSUBU(東京都港区)が、既存マンションの売買プラットフォーム「Wednesday(ウェンズデー)」の本格運用を開始しました。

 

これは、アメリカの不動産市場で広がってきている、テクノロジーを生かした価格査定を用いて売り主から不動産を直接買い取るiBuyer(アイバイヤー)の考え方を取り入れたプラットフォーム。

売り主が物件を売却する際は、独自のアルゴリズムによるオンラインでの即時査定、訪問査定の依頼、同社との売買契約をシステム上で行なえるようにしています。

 

同社によると、最初の査定依頼から最短2日で売買契約を締結でき、大幅な期間短縮・労力の削減。

買い取った物件は同社がリノベーションし、同プラットフォーム上の物件サイトで公開、販売活動を行ないます。

買い主には一人ひとりに専属の「コンシェルジュ」を付け、物件の検討や融資、取得後の再リフォーム等の相談をワンストップで受け付け。

LINE等を使った非対面相談もでき、オンライン内見や電子契約、IT重説にも対応することで、一貫してオンラインで取引を完結することも可能としています。

 

対応エリアは首都圏全域。

同社が販売するリノベ済みの既存マンションだけではなく、パートナー企業が販売するリノベマンションも取り扱い、常時80~100物件をラインアップし、ファミリー層を中心として幅広い需要に応えていくそうです。

現在年間160~170戸を販売。

同プラットフォームの本格運用により、より販売戸数を増やしていきたい、ということ。

 

売買でこれが出来るんだから、区分所有マンションの賃貸は絶対できるはずですよね、これ。

 

1戸もののPMのアンバンドリングと、マッチング、サービスのセミオーダーメード化、、、やりたい!

 

★売買プラットフォーム「Wednesday(ウェンズデー)」はこちらをクリック

 

株式会社アズワン_小林