STAFF BLOG スタッフブログ

軽井沢「万平ホテル」、大規模改修・改築

軽井沢「万平ホテル」、大規模改修・改築

森トラスト(株)と万平ホテル(長野県・軽井沢町)は、同ホテルの創業130周年記念事業として、大規模改修・改築工事を発表しました。

同ホテルは1894年創業。

敷地面積約10万3,676平方メートル、延床面積約1万3,278平方メートル。木造のアルプス館、鉄筋コンクリート造のアサマ館とアタゴ館で構成する。地上2階地下1階建て。

日本の西洋式ホテルの草分けの一つといわれるクラシックホテルで、特に国の登録有形文化財である「本館アルプス館」(1936年築)は、ハーフ・ティンバー風の外観意匠や和洋折衷の室内意匠などから、人気があります。

今回の改修では、本館アルプス館を含む建物の経年劣化部分の補強など、広範囲医におよぶ改修を施す他、既存棟での新規客室化やホテル新施設の追加等の改築を予定しています。

2023年1月4日~24年夏まで営業を一時休止し、着工は23年1月中旬、竣工は24年5月の予定です。

ということは一旦楽しみじまいは、今年いっぱい。以降再来夏までお預け。

来月72帰りに、飲みにだけでも行っておこうかな。笑

<プレス発表はこちら>

https://www.mori-trust.co.jp/pressrelease/2022/20220616.pdf

株式会社アズワン_小林