(株)CHINTAIが、新サービス「住みかえ解約補償」をリリースしたと発表しました。
このサービスは、賃貸物件の契約日から14日以内のみ申し込みができ、補償料は月額2,980円。
賃貸物件を契約した後に、転勤や療養、介護といったやむを得ない事由により賃貸借契約を解約することになったケースにおいて、転居先への引っ越し費用などを補償するもの。
賃貸物件の解約違約金(最大20万円)、住み替え先の仲介手数料(最大18万円)、住み替え先への引っ越し費用(最大12万円)の計最大50万円まで補償するそうです。
長年賃貸不動産業界におりましたが、まったく新しいサービスですね、、、というよりニーズが全く想像できなくて。
でも(株)CHINTAI社さんが打って出るんだから、今は「もしもの転居」に対応したサービスが必要ってことなんですね。
なんだろう、社宅(補助)制度の変化?または転勤より介護ニーズ?かな?
株式会社アズワン_小林