30代までは、半年、1年という短スパンで目に見える数字や結果を出すことが全てでしたね。
それでよかった。
でも、40代の戦い方は、ガラリと変わる。
キーワードは「ネットワーク」。

30代で出した結果は、いわば40代にネットワークを作るための「信頼のチケット」です。
そのチケットを使って、今まで手が届かなかったような層、有力企業や異業種のキーマンと出会う。
そこで深く、強固な繋がりを作る。
すぐに仕事に繋げようとする「浅い人脈」ではなく、5年、10年先を見据えた「運命共同体」を築く。
それが、40代の正しい過ごし方。
そして50代へ。
ぼちぼち上がり?とんでもない。
歴史に名を刻むような大きな仕事、人生をかけた「本番」を始めた人たちの多くは、実は50代からその幕を開けています。
30代で磨いた「個人のスキル」と、40代で構築した「強固なネットワーク」。
この二つが掛け合わされた時、50代でようやく、自分一人では到底成し遂げられなかった「巨大な山」を動かせるようになるのです。

最近、昔ほど情熱が湧かない。
30代後半から40代にかけて、そう感じるのは、あなたが「目先の小さな成功」に飽きただけです。
40代を、50代の爆発のための「貿易の季節(人脈の交換と蓄積)」だと再定義してみてください。
今、あなたが種をまき、水をやっている人間関係が、数年後にどんな花を咲かせるか。
そう考えると、退屈だった日常が、途端に「最高の仕込み期間」に変わるはずです。
要するに若さという武器は、いつか必ず期限が切れますよ、ってことで。
代わりに、経験とネットワークという武器の射程距離が、どんどん広がります。

40代は、プレーヤーとして目立つことよりも、「誰と、どんな大きな未来を描くか」に全精力を注ぐべきです。
そして50代、これまでの人生全てを回収するような「最高の本番」が始まる。
そのためのあなたの伏線は、もうとっくに始まっています。
株式会社アズワン_小林大祐