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JR東日本「STATION WORK」×シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」が業務提携開始

JR東日本「STATION WORK」×シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」が業務提携開始

東日本旅客鉄道(株)のシェアオフィス事業「STATION WORK」が、(株)ツクルバが運営するシェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」との業務提携を開始しました。

御存知「STATION WORK」は、2019年8月にサービスを開始したシェアオフィス事業。

コロナ禍、駅構内各所で目にするようになりました個室ブース「STATION BOOTH」や、コワーキング等をはじめとするワークプレイスを提供することで、多様化する働き方をサポートしています。

一方「co-ba」は、全国各地に広がる「あらゆるチャレンジを応援する」をコンセプトとしたシェアードワークプレイス・コワーキングネットワーク。

会員(メンバー)は、起業家やスタートアップ、デザイナー、エンジニア、編集者、地域で活動するNPOなど多岐にわたっていて、ツクルバは、メンバー同士がお互いのアイディアやスキルを共有することで、新たなコラボレーションが生まれる場の創造を目指しています。

今回の提携先施設は、ツクルバ直営2拠点(代官山、恵比寿)と、co-baのフランチャイズ7拠点(郡山、池袋、赤坂、渋谷、中之島、広島、高松)。STATION WORK会員(個人・法人)を対象で、2月末日から予約を開始しました。

「STATION WORK」のネットワークは、2023年度1,000ヵ所体制に向け、今後も拠点拡大を進めていくそうです。

こういう「場づくり」=ビジネス、デザイン、テクノロジーのかけあわせが、働き手側が主体となった「新しい働き方のムーブメント」を起こす一助になることを期待しちゃいます。

コロナ禍の3年が、進化のための経験となりますように。。。

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株式会社アズワン_小林