立ち退き交渉 - 株式会社アズワン

老朽化した建物を建替えたい、建物を売却したいなど、何らかの事由で所有不動産に関わる立ち退き（解約申し入れ）を検討する場合は、現行の借地借家法と個別の契約に基づき、緻密な計画と慎重かつ大胆な交渉が必要となります。
しかし、これら一連の手続きを、お客様ご自身で（お一人で）対応することはなかなか難しいものです。

弊社では、法的対応を行う弁護士と協業しつつ、借家人への書面通知や個別訪問など、非弁行為にあたらない範囲のフィールドワーク（現場での対人交渉などの実務）をオーナー様の代理人として実践します。

FLOW サポートの流れ

ヒアリング

立ち退き交渉の対象となるアパート・マンション・ビルと、その時点で存在する個別契約の概要をお聞かせください。
アセスメント（方向性や見通しのフィードバック）

取り得る立ち退き交渉の方向性や概ねの見通し（難易度）について、弊社の見解を簡単にフィードバックいたします。
ご提案

引き続き弊社のサポートや、弊社ネットワークによる優良協力会社のご紹介などが必要な場合は、サポートの内容とスケジュール、簡略な費用イメージを併せてご提案します。
サポートの開始

ご提案に基づき、ご用命いただいた内容で契約、立ち退きに関するサポート業務を実施。いずれのケースもプロフェッショナルとして、ベストな結果となるよう皆様をサポートいたします。