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MAJOR7「住んでみたい街アンケート」、8年連続で「恵比寿」が戴冠

MAJOR7「住んでみたい街アンケート」、8年連続で「恵比寿」が戴冠

大手マンションディベロッパー7社で運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」にて、今年の「住んでみたい街アンケート」の結果が発表されました。

 

※メジャー7各社社:住友不動産(株)、(株)大京、東急不動産(株)、東京建物(株)、野村不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株)、三菱地所レジデンス(株)

メジャーセブンのインターネット会員で7社の新築マンションの購入意向を持つ首都圏(1都3県)・関西圏(2府2県)在住のユーザーを対象にWebアンケートを実施。

調査期間は8月3~17日、回答者数は首都圏3,080人、関西圏742人となっています。

 

首都圏の「住んでみたい街」トップは、8年連続で「恵比寿」(540ポイント)。

交通の便の良さ、ステータス感、おしゃれ等が理由に挙げられていますね。

 

2位は昨年に引き続き「目黒」(433ポイント)、3位は昨年4位からランクアップした「自由が丘」(395ポイント)。

また、12位「鎌倉」(211ポイント)、18位「池袋」(162ポイント)、19位「青山一丁目」(161ポイント)は昨年の圏外からランクインを果たしています。

 

関西圏のトップは、昨年2位の「梅田・大阪」(214ポイント)。

交通の便の良さや、商業施設の充実等が理由に挙げられています。

2位は昨年まで5年連続トップだった「西宮北口」(162ポイント)、3位は「夙川」(130ポイント)。

15位「淀屋橋」(42ポイント)、16位「北浜」(40ポイント)、18位「京都」(34ポイント)、19位「谷町六丁目」(31ポイント)よいったところが、こちらも昨年の圏外からのランクインです。

 

ちなみに今回のアンケートでは、住宅のオンライン商談の参加意向調査についてもふれられています。

「参加してみたい」が13.7%、「機会があれば参加してみたい」が43.3%となり、合計すると半数以上に参加意向があるという結果に。

 

とりわけ20~30歳代で参加意向が高いですね。

参加意向を示した人にその理由を尋ねると、「ちょっと気になる程度の物件でも気軽にできるので良いと思う」(51.9%)がトップで、「いくつもの物件を見てみたいときに便利だと思う」(48.0%)が続いています。

一方、参加意向がなかった人の理由としては、「実際にモデルルームを見てみないとピンと来ないと思う」(59.3%)、「前向きに検討している物件は、実際にモデルルームを見たいと思う」(52.3%)等が上位に挙がってます。

 

恵比寿強いなぁ。

今年一気に差し込んだ鎌倉、は、コロナ禍テレワーク+~殿の13人効果もあるのかな??

 

★ニュースリリースはこちらをチェック☆

 

株式会社アズワン_小林